高密度磁束活性水装置ビッグポール導入前は、冷水冷却器の冷却水通水部が度々目詰まりを起こし、機器を止めて通水管内を清掃していた。
そこで、冷水冷却器の冷却水循環経路に高密度磁束活性水装置ビッグポールを設置し運用したところ、コンデンサ内部の目詰まりが解消し作業効率が大幅に向上した。
冷水冷却器の水循環経路に設置した高密度磁束活性水装置ビッグポール
洗浄前のコンデンサ内部写真
洗浄後のコンデンサ内部写真
高密度磁束活性水装置ビッグポール設置14か月後のコンデンサ内部写真
炉筒煙管式ボイラーに高密度磁束活性水装置ビッグポールを設置し運用したところ、ボイラー缶内の水処理剤の投入量を減らしても(清缶剤40%減、復水剤45%減)水質基準を満たすことができた。
また、ドレンフィルターの目詰まりを軽減することもできて、水処理剤費用とその他消耗品の交換工事費用で年間50万円以上削減することができた。
ボイラーの水循環経路に設置した高密度磁束活性水装置ビッグポール
ビッグポールを設置したボイラー
ボイラー内部の写真(ビッグポール設置2年後)
ボイラー内部の写真(ビッグポール設置2年後)
ドレン水の透明度が高い(ビッグポール設置2年後)
ビッグポールを使用しない場合のドレンフィルター
ビッグポールを使用した場合のドレンフィルター
施設内給水配管の老朽化により蛇口から出る赤水対策として高密度磁束活性水装置ビッグポールを導入。
導入後5か月で水質基準を満たすまでに改善した。
ビッグポール設置直後
ビッグポール設置15分後(赤水が徐々になくなっている)
ビッグポール設置30分後(赤水はほとんどなくなっている)
駅舎の給水管に高密度磁束活性水装置ビッグポールを設置。
ビッグポール設置前は、下水管の目詰まりから、配管洗浄を年4回実施していた。ビッグポール設置3か月後に下水管内を内視鏡検査したところ、全体的に高圧洗浄後のきれいな状態を維持していることが確認された。
また、高圧洗浄では剥がれなかった尿石がビッグポール水を流すことで剥離していることが認められた。これにより年間およそ200万円(65万円×3回)の配管洗浄コストが削減できた。
給水配管に設置した高密度磁束活性水装置ビッグポール
配管洗浄前の下水管内の様子
配管洗浄後の下水管の様子
ビッグポール設置後の下水管の様子。固着していた尿石が剥離してきている。
昭和35年から苺栽培する栃木県の苺農家に高密度磁束活性水装置ビッグポールを導入。苗が丈夫になったことで減農薬につながり、農薬の散布量は三分の一にすることができた。また、苺の糖度が平均2%上がり品質が向上した。
井戸水からの取水配管に高密度磁束活性水装置ビッグポールを設置したビニールハウス